ロード・オブ・TDR125




次に全体写真を撮る時は雪が消えていることでしょう。




□ステアリングステム

□サスとリンク

□ハーネス

□ホイール

□エンジン

□エンジンその2





□ステアリングステム

 某オークションでTDR125のステムを落札しました。(大変良い出品者様で梱包は完璧、送料までサービスして頂きました。どうもありがとうございますm(_ _)m。)



 左が手持ちのDT125R(3FW1)用、右が今回落札したTDR125用です。
てっきり同じ物と思っていました(汗)。見た目、互換性はありそうですが細部が違うことがわかります。





 キーシリンダーの取り付けネジ部が3FWは1つなのに対しTDRは2つあります。また3FW1の方には何か突起が刺さっています。(手持ちのPLには載ってません)
その他のフォークを取り付けるネジの頭の大きさが違います。TDRは裏側にイタリア製の文字があります。

左側が3FW1、右側がTDR125。

互換性があるかどうかは流れないタイプのグリス(ウレア?グリス)を買ってきたら組んで確認します。
また3FW6以降のステムも比較して報告します。





 セル付きのDT125R(3FW6〜)のステムも入手しました。左から3FW1、3FW6、TDR125です。形はTDRと3FW6はそっくりです。





 このネジは3つもと27mmでした。





 早速付けてみます。最初は3FW6です。特に問題ありません。流用するならパーツが沢山出回っているこれが良いと思います。 トップブリッジの裏側に3BNの刻印があります。





 3FW1です。形状の違いこそありますが、動作部分は問題なさそうです。キーシリンダー取り付け部を加工するか3FW1のキーシリンダーに付け替えれば問題なさそうです。 トップブリッジの裏側に3FWの刻印があります。








□サスとリンク

 某オークションで\1500ほどのパーツを落札したら、出品者様からTDR用のサスとリンクを無料で頂きました。 大変丁寧に対応して頂いた上に無料・・・・・出品者様、どうもありがとうございます。m(_ _)m



 手前がDT125R(3FW1)用、奥がTDR125R用です。
どう見ても同じに見えます。サスの上部取り付け部の巾がDTの方が狭いですが、ワッシャなどで対応可能と思います。 リンクの部分は違いを見つけることはできませんでした。エンジンと連結する部分があるので、取り付けは後日です。








□ハーネス

 今日はハーネスの流用について調べました。DT125R(3FW6以降)を使います。



 まずライト側の比較です。当然ライト周りの仕様が違うので違いますがなんとかなりそうです。キーシリンダに 繋がる電線類は必要な部分は同じコネクタになっています。上がDT、下がTDRです。


 中間部です。CDIの配線とコネクタは同じです。物理的に置換は可能なことがわかります。
DT125R用は3FW、TDR125用は3MBの文字が入っています。


 テール部です。バルブの数が違うので当然コネクタも違います。
2つぶら下がっている部品(何?)は同じように見えます。このあたりは専用品なんて使ってないでしょう。


 レギュレーターです。コネクタも同じだし、型番から置換が可能のようです。
発電用のコイルが共通なので、当然でしょう。


 試しにDTのCDIをTDRに装着します。CDIはタンクの下なのでここまでバラさないと交換は不可能です。

写真では見づらいですが、中央にあります。



 装着後はアイドリングが極めて低くなりました。このことから点火時期が違うことがわかります。試走したところ6千回転からのパワーバンドが少しマイルドになった ような気がします。とはいえDTだと9500回転で頭打ちのところTDRと同じように1万以上回ります。
結論はあくまでも流用としては使える?ですかね?しばらく様子見ます。

※逆にDTのパワーアップはシリンダ・ヘッド・バルブ・給排気・CDIでいけそうです。ドイツのサイトに似たようなこと書いてありました。

※装着して1000キロ以上走りました。現在はDT125RのCDIということを意識する場面はありません。普通に使えます。少しパワーが落ちたかもしれませんが、慣れてしまったのか 気になりません。DT125Rより力強いです。交換と時を同じくして燃費が5%程良くなりました。偶然かもしれませんが。(2005/5/16追記)







□ホイール

 今日はホイールの流用について調べました。RのハブはDT125R(3FW6以降)と共通なのでこれはリムを組み替えてやれば使用可能なのはわかっています。FについてはTDR250の物がよく似ています。



 左側が250用、右側が125用です。ディスクは両方とも125用がついています。
パッと見の違いは回転方向が逆なことと色です。リムは裏返してスポーク張り直す必要はありますがサイズは同じでした。


 ディスク取り付け部です。オフセット量がちがいます。正確に計ったわけではないのですが、約10mmといったところです。
反対側も250の方が少し出っ張っています。



 ノーマルのオフセット量は5mmぐらいなので、ディスクを逆さまに取り付けて車体に装着してみましたが、ネジの頭がサスに当たってしまいました。
というわけで、ポン付けは不可能でした。ディスクの取り付け面なので、プロに加工をお願いするのが良さそうです。





□エンジン

 今日はエンジンです。

TDRのエンジンを入手したので、メンテして載せれば良いのでしょうが、それでは面白くないのでDTの腰下とTDR又はTZR(伊)の腰上でチャレンジしてみたいと思います。



 左側がTDR125用、真ん中がTZR125RR用、右側がDT125R用です。ベルガルダと国内では金型が少し違うのか、クランクケースに若干の違いが見られます。
TZR125RR用は電気式タコなので、取り出し口を殺してあります。


 マウント部分です。
上の穴にピポットシャフトが通ります。TZR125RR用はスイングアームの取り付けが違うのか、この上の穴の大きさが違いました。


 DT用です。取り付け部をメジャーで測ってみましたが、素人計測では同じでした。
載せ換えている人もいると聞くので大丈夫そうです。


 これは国内版TZR125用です。スイングアームも違えばマウントも合わないので、取り付けは切った貼ったが必要になると思います。




 エンジンなんで壊したら金掛けても直らないカモしれないので、予備のエンジンは用意しておきたいものです。
TZR125RR用腰下がポン付けできると踏んでいたのですが、どうも駄目そうです。
実際フレームに載せるのは次回になります。








□エンジンその2

 載換用に買い集めたエンジンがごろごろしているので、少し写真を撮ってみました。





 これはTZR125RSPの物と思われるジラルドーニのシリンダーです。
この角度ではほとんど見えないほどスカート?が非常に短いのが判ります。


 水路も拡がっています。
保存の為にグリスが塗ってあって見にくいのですが、よくみると排気補助ポートが見えます。


 元の形を知らないと判りづらいかもしれないですが、YPVSバルブにザックリ切れ込みが見えます。


 ヘッド三態
国内版のDT用のこの曲線美!(汗)。
4stみたいな曲線はここから生まれるのでしょうか?


 シリンダ三態
生首のようです。TDRとTZRは同じ3MBの型番ですが、圧縮比が全然違うのでこのシリンダかヘッドのどちらかの厚みが違うのだと思います。


 ポート形状も随分違います。
こちらは国内シリンダー。


 こちらはベルガルダ


 94年以降のベルガルダには補助ポートはありませんが、バルブに加工痕などがあるものもあります。
そのうち並べて写真公開します。








「ステムベアリングとカラー、エンジンつける為のボルト類を買いました。

ここまでにかかった金額\8494


フレーム\1000
22F-23411-01 レース,ボール 1\340
22F-23412-01 レース,ボール 2\330
93503-16010 ボール*25(3個は予備)\1375
90105-08391 ボルト,ワツシヤベースドヘツド\280
95817-08045 ボルト,フランジ*3\165
90201-094G1 ワツシヤ,プレート*3\165
90185-08089 ナツト,セルフロツキング*3\510
3BN-21425-00 ブラケツト,リヤアツパ 1*2\600
90387-15600 カラー(Fホイール用) \420
上記9点の消費税\209
ステアリングステム\3100
サス&リンク\0
※1 Fフォーク\0
※1 エンジン腰下\0
※1 チャンバーサイレンサー\0

※1上記3点親切な方から頂きました(若干のお礼にて失礼します)。







WANTED!

TDR125のテールカウル、左右のエラ、CDI、メーターギア
など使わなくなって売ってもよいという方(汗)、
安価にてお譲りいただけないでしょうか?

お譲りいただける方やご質問のある方は
こちらまでお願いします。